にゃんぞぬデシ


1998年8月4日福島生まれ。シンガーソングライター。
小学校5年生の時に観た映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」に衝撃を受け、エンターテイナーを目指すことを決意する。中学校3年生の時にお弁当代からへそくりをして購入した中古ギターで曲を創り始め、高校2年生の時にライブ活動をスタート。
mona recordsレーベルオーディション2016グランプリを獲得し、ミニアルバム『はじめまして。17才です。ハッピーエンド建設中。』をリリース。
ギター弾き語りを中心にしながらもバンドスタイルを取り入れるなど、多彩なライブ活動を精力的に展開。みずみずしい感性から生み出されるポップセンス溢れる楽曲と、情感豊かな澄んだ歌声で支持を集める一方、慌てふためきがちなキャラクターとのギャップで見る者を翻弄する。
2018年7月25日には待望の新作ミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』をリリース。にゃんぞぬデシの言葉、アイデア、空想、全てを注ぎ込んだ十代最後の決定盤となっている。
ちなみに“にゃんぞぬデシ”というアーティスト名は、飼っていた猫の“にゃんぞう”を尊敬し自分はその弟子であるという思いから、“にゃんぞうの弟子”をもじって付けたもの。