NAGAOKA COME 100PPYOU FES 2019

アーティスト

DUBFORCE

いとうせいこう+ダブフォース
2015年3月、事故で療養中の朝本浩文にエールを送るべく開催されたチャリティ・イベント「Asamoto Lovers Aid」で集結したミュージシャンが中心となり始動したライヴ・ダブ・バンド。
錚々たるベテラン・ミュージシャンが参加し、活動開始直後から話題を呼び渋谷クアトロでの初ライヴ(15年11月)を皮切りに、GREENROOM FESTIVAL、WORLD HAPPINESS、いとうせいこうフェス、ビルボードライブ東京などに出演。
16年にリリースした5曲入りEP『DUBFORCE』の他、17年にリミックスを行なったMONDO GROSSO「ラビリンス(DUBFORCE Mix)」、さらに18年にリリースした7インチ「LIAR DUB/光り出しそうだ」が話題となる。
現在のメンバーは、MUTE BEATやSimply Redでの活動を経て様々なプロジェクトに参加する屋敷豪太(Dr)を筆頭に、MUTE BEATのオリジナルメンバーでありエンジニア、リミキサーなど幅広く活躍するDUB MASTER X(MIX)、
WATUSI(Ba)、アイゴンこと會田茂一(Gt)、龍山一平(Key)、コバヤシケン(Sax)、SAKI(Trumpet)、さらに16年に電撃加入したいとうせいこうで構成されている。
ライヴに拘り、毎回斬新で刺激的なアプローチが繰り広げられるステージは、その日限りのものとなる。これまでステージで共演したアーティストは、宮沢和史、元ちとせ、小泉今日子、スチャダラパー&高木完、こだま和文、和田永、ZEEBRAなど多種多様。何が起こるか分からない彼等のステージから今後も目が離せない。
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