米フェスとは?ABOUT
「米百俵フェス」は長岡から“笑顔”を日本のみなさんに届けます。
掛け替えのない“体験”と“感動”が生む“HAPPY”な気持ち。
「一人ひとりが生き生きとなれる」そんな時間と空間を創ります。
日本を代表するアーティストのライブ、長岡が誇る圧巻の「長岡花火」、海・山・川に囲まれた自然豊かな土地で育てられた美味しい食べ物・お酒が一堂に集まり、 楽しめるフェスをコンセプトに2018年よりスタートした「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~」。
昨年は台風の影響で残念ながら開催に至りませんでしたが、昨年の分までたくさんの“HAPPY”が生まれることを願って、今年こそは!と不屈の精神で本年の開催に臨みます!
今年も会場には、KIDS PARKやキャンプエリアを完備。
子供も大人も、家族揃って楽しむことができる総合エンターテイメントフェス「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~ 2020」へぜひ遊びに来てください!!
CURATOR
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本間昭光
音楽プロデューサー。 これまでに槇原敬之、ポルノグラフィティ、浜崎あゆみ、広瀬香美など様々なアーティストを手掛け、 近年は、いきものがかり、木村カエラ、鈴木雅之、降幡愛、Little Glee Monster、などをプロデュース、 テレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」でゲスト出演など幅広く活動している。 今年6月には、新レーベル「Purple One Star」のレーベルプロデューサーとして就任し、新たなプロデュースワークの展開も要注目。
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島田昌典
音楽プロデューサー。aiko、秦 基博、Superfly、back number、など数々のアーティストの楽曲プロデューサーやアレンジを務める。2014年には自身のプロデュースワークによる数々のヒット曲を集めた CDアルバム「島田印」をリリース。いきものがかり、スガシカオなどの代表曲が収録されている。
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山下穂尊 SPECIAL NAVIGATOR
1982年8月27日生まれ。神奈川県海老名市出身。
いきものがかりのギター&ハーモニカを担当。
いきものがかりの楽曲では「地球」「try again」など多くのヒット曲を作詞・作曲している。グループの活動と並行して、FMヨコハマ「山下穂尊の上手投げ!!!ラジオ」のレギュラーやカルチャー誌「モノ・マガジン」での連載も担当。
2020年4月からイラストレーターKITOとともに「梅の花咲く頃」というユニットを組み、イラストーリーディング(詩とイラストを組み合わせた作品)をInstagramで定期的に発表し、活動の幅を広げている。
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森本千絵 LOGO DESIGN
株式会社goen°主宰。コミュニケーションディレクター・アートディレクター。武蔵野美術大学客員教授。ʼ99年武蔵野美術大学卒業、博報堂入社。ʼ06年史上最年少でADC会員となる。ʼ07年goen°設立。NHK大河ドラマ「江」、朝の連続テレビドラマ小説「てっぱん」「半分、⻘い。」のタイトルワークをはじめ、Canon、KIRINなどの企業広告、松任谷由実、Mr.Childrenのアートワーク、映画・舞台の美術、動物園や保育園の空間ディレクションなど活動は多岐に渡る。ʼ11年サントリー「歌のリレー」でADCグランプリ初受賞。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など受賞多数。
米百俵の精神とは?
〜国が興るのも滅びるのも、町が栄えるのも衰えるのも、ことごとく人にある〜
明治維新の折、焦土と化した長岡藩に米百俵が届けられました。長岡藩士小林虎三郎は「米を食せば数日でなくなる。米を売り未来のために学校を建てよう」と、米を売って得た資金で国漢学校を創るなど、教育、人材育成にあて、町に産業(商工業)の 振興と実業教育を大切にする思想を生みました。
米フェスは未来の担い手である子どもたちと子どもたちを取りまく大人たちの「未来に繋ぎたい」モノ・コト・想いがこのフェスでつながり、未来の力となることを目指します。
次の時代を創ること、それを繋げていくこと。そこには小林虎三郎の「米百俵の精神」があります。
ANSWER
今、未来のためにできること、それが“米フェス”。“米フェス”が目指すのは 日本で一番ハッピーで、日本で一番快適なフェスティバル。 次の時代を創ること、それを繋げていくこと。 そこには米百俵の精神があります。
未来の担い手である子どもたちと 子どもたちを取りまく大人たちの「未来に繋ぎたい」 モノ・コト・想いが このフェスでつながり、未来の力となるように。
ここから始まる、未来への道しるべとして 「米(COME)フェス」と名付けました。