長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。
'73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。
'76年ソロ・シンガーとして活動を開始。
「関白宣言」「北の国から」など数々のヒット曲を生み出す。
ソロデビュー以来、通算4400回を越えるコンサートのかたわら、
小説家としても「解夏」「風に立つライオン」などを発表。
多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。
またNHK「今夜も生でさだまさし」のパーソナリティとしても人気を博している。
2015年8月、風に立つライオン基金を設立（2017年7月、公益法人として認定）。
様々な助成事業や被災地支援事業を行っている。
2020年5月20日にオリジナルアルバム『存在理由〜Raison d’être』、
昨年12月5日に行われた 『さだまさしコンサートツアー2020～新自分風土記～』ライブ映像作品2形態が7月1日に発売された。
2020年 全国コンサートツアーも決定している。