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アーティスト

泉谷しげる

泉谷しげる
1948年5月11日
青森県長島生まれ、3歳より東京都目黒区で育つ。
1971年 エレックレコードより「泉谷しげる登場」でデビュー。
吉田拓郎、井上陽水、小室等と「フォーライフレコード」設立。
1979年、テレビ朝日系ドラマ「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」で俳優としても、一躍脚光を浴びる。
以降、TBS系ドラマ「金曜日の妻たちへ」CX系「Dr コトー診療所」TX系「三匹のオッさん」シリーズなど、数々のヒット作品に出演。
ミュージシャンとしても、1994年の北海道南西沖地震や雲仙普賢岳噴火災害、阪神淡路大震災、東日本大震災などの被災地に出向き、「一日一偽善!」「売名行為で結構」などの独自のスローガンで、支援活動を展開。
2013年、昭和歌謡を女性アーティストとデュエットした企画アルバム「昭和の歌よ ありがとう」が大ヒット。
日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞のほか、代表曲「春夏秋冬」で第64回 NHK紅白歌合戦に、65歳で初出場を果たす。
2017年 69歳の誕生日に、これまでのアーカイブ音源と新録のニューアルバムのCD、計10枚と、45年の写真や作品集のアートブックを組み合わせた「泉谷しげるの新世界〜アートオブライブ」(ユーキャン)を発表。
同年11月、大丸松坂屋上野店で、過去最大規模となるアート展「天才か、人災か〜ART OF LIVE」を開催し、多数の著名人やマスコミも訪れる。
2015年より、イベントオーガナイザーとして、熊本県阿蘇の地域活性、地域PRを目的とした、「阿蘇ロックフェスティバル」をアスペクタにて、開催。現在まで、北九州開催含め、5回実施。
2019年1月30日〜2月27日・TBS赤坂ACTシアターにて行われた「中島みゆき 夜会 vol.20 リトルトーキョー」にて、声の特別出演で大好評を得た。
同年4月26日〜5月6日、広島県三次市に於いて、「三次もののけミュージアム・オープニング記念イベント」第一弾として、「泉谷しげる ART OF LIVE」を開催。地元の方のみならず、遠方よりも多数来館し、大盛況となる。
同年、9月29日、人口減や暴力団騒ぎの風評被害に苦しむ北九州市からの要請を受けて、「阿蘇ロックフェスティバル」を in 北九州として、開催。
これが、市内のミクニワールドスタジアムで初の音楽フェス開催となった。
2020年、3月〜4月、新型コロナウィルスの影響で、自身のライブや出演予定だったイベントが、すべて中止または延期となる。
2021年 発起人を務めてきた「阿蘇ロックフェスティバル」から今年を最後に、勇退することを発表。
10月23日(土)24(日)阿蘇アスペクタ野外ステージにて、初の2日間開催。
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