「米百俵フェス」は長岡から
“笑顔”を日本のみなさんに届けます。
掛け替えのない“体験”と“感動”
が生む“HAPPY”な気持ち。
「一人ひとりが生き生きとなれる」
そんな時間と空間を創ります。
日本を代表するアーティストのライブ、
長岡が誇る圧巻の「長岡花火」、
海・山・川に囲まれた自然豊かな土地で育てられた
美味しい食べ物・お酒が一堂に集まり、楽しめるフェスをコンセプトに2018年よりスタートした
「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~」。
今年開催6回目を迎える米フェスは、
新たなステージに突入します。
会場には、キッズパークやキャンプエリアを完備。
更に小学生以下の入場料は無料。
駐車場やシャトルバスもあり、アクセスも抜群。
フェスの快適性を全て備えた場所 =「グランフェス」
を実現します。
子供も大人も、家族揃って楽しむことができる
総合エンターテイメントフェス
「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~ 2023」
へぜひ遊びに来てください!
本間昭光
1964年大阪生まれ。’88年に「マイカ音楽研究所」に入学。松任谷正隆氏に師事し、作曲アレンジを学ぶ。’89年、上京とともに「ハーフトーンミュージック」に所属し、アレンジャーやサポートミュージシャンとしての音楽活動を開始。これまでポルノグラフィティの作曲とトータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースほか、様々なアーティストを手掛け数々のヒット曲を生み出す。また、新潟県長岡市で開催される野外フェス「長岡米百俵フェス」のキュレーターや、テレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」へのゲスト出演、ミュージカルの音楽監督を務めるなど幅広く活動している。 2020年にはバンダイミュージックライブとともに新レーベル「Purple One Star」を立ち上げ、レーベルプロデューサーに就任。そして同年さらに活動の幅を広げるべく株式会社イソラブルを設立。
島田昌典
音楽プロデューサー・アレンジャー。aiko、秦 基博、Superfly、back number、LiSAなど数々のアーティストの楽曲プロデュースやアレンジを務める。2021年、自身が還暦を迎えた11/3(水祝)に豪華アーティスト・Greatバンドをゲストに迎え、『LIVE from ”Great Studio” 2021 〜島田昌典 あざみ野サウンドの世界〜』をぴあアリーナMMにて開催。
米フェスオフィシャルサポーター
米フェスオフィシャルサポーター
浜崎香帆
2013年に再始動した新生東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバーに選出され、2021年9月まで活動、サブリーダーを務める。2018年・初回の米フェスにグループで出演。また、2018年4月から2020年3月まで情報番組「ZIP!」(NTV)のリポーターを務める。 TPD活動時より並行して舞台でも活躍、主な出演作品として「リューン~風の魔法と滅びの剣~」、音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」、ミュージカル「いつか~one fine day~」、オフ・ブロードウェイミュージカル「Ordinary Days」などがある。
〜国が興るのも滅びるのも、町が栄えるのも衰えるのも、ことごとく人にある〜
明治維新の折、焦土と化した長岡藩に米百俵が届けられました。長岡藩士小林虎三郎は「米を食せば数日でなくなる。米を売り未来のために学校を建てよう」と、
米を売って得た資金で国漢学校を創るなど、
教育、人材育成にあて、町に産業(商工業)の
振興と実業教育を大切にする思想を生みました。
米フェスは未来の担い手である子どもたちと
子どもたちを取りまく大人たちの「未来に繋ぎたい」
モノ・コト・想いがこのフェスでつながり、
未来の力となることを目指します。
次の時代を創ること、それを繋げていくこと。
そこには小林虎三郎の「米百俵の精神」があります。
今、未来のためにできること、それが“米フェス”。
“米フェス”が目指すのは日本で一番ハッピーで、
日本で一番快適なフェスティバル。
次の時代を創ること、それを繋げていくこと。
そこには米百俵の精神があります。
ここから始まる、未来への道しるべとして
「米(COME)フェス」と名付けました。
SONGWRITING
山下穂尊
米フェスでは毎年、テーマソング「輝き」に合わせた長岡花火の打ち上げでフェスのフィナーレを飾ります。
花火の打ち上げと共に流れる「輝き」は、
毎年長岡市内の小学校の協力の下に子どもたちの合唱をレコーディング。
テーマソング「輝き」を通じて、
長岡の明日を担う子どもたちの掛け替えのない
“体験”と“感動”が生む“HAPPY”な気持ちを
未来に繋いでいきます。
2018
長岡市立阪之上小学校
明治初期、戊辰戦争に敗れ困窮を極める中、百俵の米を原資に阪之上小学校の前身である国漢学校が作られました。
何よりも教育を重んじたこの逸話は「米百俵の精神」として、今日まで長岡市に受け継がれています。
2020
長岡市立浦瀬小学校
浦瀬小学校は、やさしく(豊かな心)かしこく(知恵)たくましく(心身)を教育目標にしています。
豊かな自然と地域の皆さんの協力のもと、仲間を大切にする気持ちを育みながら、生き生きと学んでいます。
2020
長岡市立桂小学校
桂小学校は、長岡市の東北部に位置し、市内でもとりわけ自然に恵まれた環境にあります。
学区のある山本地区は、伝統的に花の栽培活動が盛んで、桂小学校でも児童がさまざまな花を育て、美しく校舎を彩っています。
2021・2022
新潟大学附属長岡小学校
新潟大学附属長岡小学校は、明治33年に開校し、二つの校舎を経て、現在の幼小中一体型校舎に至っています。
幼小中一貫教育を推進し、特色ある活動を展開しています。ヤッホー広場やふぞく100年の森といった自然環境にも恵まれ、
園児と児童が一緒に遊ぶ姿も見られます。
2023
長岡市立希望が丘小学校
昨年度、創立45周年を迎えた希望が丘小学校。校訓「希望」「友愛」「不屈」の精神のもと、平成24年度から6年生が『長岡空襲』『長岡復興』を取り上げた総合創作劇に取り組んでいます。
各学年で命の尊さや今を生きる幸せを実感する活動を推進し、ふるさと長岡を愛す子どもの育成を目指しています。
作詞・作曲:山下穂尊
編曲:本間昭光・島田昌典
遠く響く声 伝えたい言葉がある
一つ一つを繋げたらいつか届くかな
今も抱く夢 いつも信じているよ
この丘の上の景色を僕ら忘れない
明日へ翔ける僕らまるで 羽ばたけるような気がしてさ
暗闇の中 迷ったけれど 光の射す方へ
輝いたこの歌う声があなたの元に届きますように
一縷の道を照らしますように
瞬いたあの笑い声が いつの日もあるように
さあ 始まりの歌 今この風に乗せ いこう 明日への旅路へ
傷つく日もある 眠れない夜もある
それでも前を見つめたら何か変わるから
光溢れ満ちる心 ひたすらに空見上げてた
かけがえのない 一瞬だけど 届くと信じてる
鳴り止まぬ鼓動確かめた いつかの日々を忘れないように
一途に今を生きていくように
澄み渡る空にさざめいた ここから始まるストーリー
もう振り返らずに 走り出したのなら 進め 新たな未来へ